白い部屋へ 6
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「アイシテル、淳」

夢中で昇りつめている私は、淳が黙って私を見下ろしていることに気がつかなかった。
淳は何も言わずに私に襲いかかるように被さってきた。
私の耳たぶを噛み、乳房を貪り、握り締めるほどの握力で私の身体を揉む。
濡れそぼった膣の中に淳の熱く硬いペニスが捻りこまれてきた。息をつけない程荒々しく。子宮を突き上げて、獣のように。
奥まで擦り上げられて、私は気を失いそうになる。
突き上げながら、淳は私の細い首に手を伸ばす。
「殺してしまいそうだ。いとおしくて」
全身で淳の愛撫を感じながら、狂喜の中で私の耳は淳のうめき声を聞き取る。
「ころして…」
目を閉じたまま私は淳の前に投げ出す。
淳の指にさらに力が込められた。意識が遠ざかって行く。
昇っているのか、堕ちているのかわからない無重力の宇宙に浮かんでいる。
コノママ、シヌンダ。
そう思った。歓喜。ウレシイ。
コノママ、シニタイ。

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